【晴海一丁目地区】


都市基盤整備公団

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プロジェクトのポイント


プロジェクト名称 晴海一丁目地区
建物所在地 東京都中央区晴海一丁目
プロジェクト概要 晴海一丁目地区については、平成元年度より事業を行い、約13年の年月をかけ、この平成13年4月にグランドオープンしました。
当地区の特徴は、一つの都市計画事業のもとに、公団施行区と組合施行区との2施行者により事業を行っていることです。これは、住宅についてのノウハウを持つ公団が、従前の居住者への対応と住宅建設を担当し、業務・商業施設についてのノウハウを持つ組合が、業務・商業施設を担当することにより、明確な役割分担のもとに快適な街が創出されました。
当地区は、住宅約1,800戸と業務施設、商業施設、ホールが計画されており、職、遊、住が調和した賑わいが演出されています。
総戸数 賃貸住宅1,165戸、分譲住宅624戸
敷地面積 84,800平米(公団施行区41,100平米、組合施行区43,700平米)
延床面積 671,600平米(公団施行区374,800平米、組合施行区296,800平米)
構造・階数 ビュープラザ(公団賃貸)225戸 RC造 23階建て
ガーデンプラザ(公団賃貸)290戸 RC造 18階建て
アーバンタワー(公団賃貸)314戸RC造 28階建て
ガーデンコート(区立住宅)146戸 RC造 16階建て
アーバンプラザ(区立住宅・都民住宅)190戸 RC造15階建て
ビュータワー(分譲住宅)624戸 SRC造 50階建て
竣工日 平成元年度 晴海一丁目地区に係る公団再開発事業地区として地区採択
      晴海一丁目市街地再開発準備組合発足
平成 4年度 都市計画決定の告示
平成 5年度 公団施行地区事業計画認可
      組合施行地区組合設立認可
平成 8年度 第汪竣工
平成12年度 第期竣工(住宅の入居等一部除く)
平成13年度 グランドオープン

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