(主催:公益社団法人都市住宅学会関東支部、後援:独立行政法人住宅金融支援機構)
都市住宅学会は、都市と住宅に関わる さまざまな学領域を横断する総合学を目指して1992年に生まれました。
都市と住宅は社会の映し鏡です。
あなたならどのような都市と住宅のある未来社会を描きますか?
自由で夢と希望のあるエッセイを期待しています。
テーマ「私たちが暮らしたい都市と住宅」
(エッセイタイトルについては、各自でオリジナルのものを自由に決めることとする)
- 応募資格
関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の1都6県とする)在住もしくは関東所在の学校に在籍している学生とする。 個人での応募、かつ、未発表のエッセイであること。連名での応募は認めない。
高校生部門は、募集締め切り日時点で満18歳以下の者で、国内の高等学校に在籍する生徒、高等専門学校の3年生までとする。
大学生部門は,募集締め切り日時点で満24歳以下の者で、国内の大学の学部在学生までとし、短期大学生,高等専門学校の4・5年生を対象に含むものとする。専門・専攻は問わない。
なお、エッセイは大部分が本人の着想であること。ウェブや書籍から写しただけのものは認めない。提出されたエッセイについてはすべての文章を厳密にチェックし,引用や出典の記載なく既発表の文章を使用していることがわかった場合,当該エッセイは審査の対象としない。
- 執筆要領(以下の様式・提出方法を守ること)
高校生部門の場合、文字数は2400字以上6000字以内とする。
大学生部門の場合、文字数は4800字以上8000字以内とする。
ただし、いずれの部門においても図表や写真などは文字数に含まないものとする。
執筆に際してはA4用紙を縦使いとして、横書きで1ページあたり40文字×30行(和文)を標準としてデータ作成すること。
2018年6月18日(月)〜9月3日(月)11月5日(月) (大学生部門の応募期間を延
長しました)
「応募先」にある応募受付フォーム(URL)にアクセスし、必要事項を入力の上でPDF変換後のエッセイを投稿(アップロード)してください。手書きであってもPDF形式であれば受け付けるものとする(コンビニエンスストアでスキャンしPDF化することも可能)。
なお、PDFの容量上限は5MBとします。
都市住宅学会関東支部
学生懸賞未来社会エッセイコンテスト
応募フォーム(URL)
https://admin.prius-pro.jp/m/uhs_kanto/form.php?f=1
都市住宅学会事務局 学生懸賞未来社会エッセイコンテスト係
(メール問いあわせのみ)
essay@uhs.gr.jp
都市住宅学会(関東支部)が定める審査委員会にて、それぞれの部門毎に、最優秀エッセイ1編、優秀エッセイ2編、および佳作エッセイ10編程度を選考し、2018年9月末までに11月末までに発表いたします。選考結果は入賞者に連絡するとともに,都市住宅学会ウェブサイト上でも開示いたします。
最優秀エッセイおよび優秀エッセイについては、都市住宅学の発展への貢献が大いに期待されることから、都市住宅学会誌上にて掲載します。また、都市住宅学会ウェブサイト上にて公開いたします。最優秀エッセイおよび優秀エッセイの著作権は、都市住宅学会に譲渡願います。
入賞者は2019年4月に開催される都市住宅学会関東支部総会(都内開催)において表彰を行います。表彰式では、表彰状とともに,最優秀エッセイ賞には3万円分の図書カード,優秀エッセイ賞には1万円分の図書カード,佳作エッセイ賞には3000円分の図書カードをそれぞれ副賞として贈呈します。
表彰式の開催日時・開催場所については都市住宅学会ウェブサイト上で詳細をお知らせします。なお、表彰式に参加できない場合には表彰状・副賞の郵送をもって授与に変えさせていただきます。表彰状については2018年10月以降12月以降であれば表彰式をまたずに先行して郵送することも可能です(事務局までお問い合わせください)。
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