【木場三好地区】


都市基盤整備公団

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プロジェクトのポイント

 

プロジェクト名称 木場三好地区
建物所在地 東京都江東区三好三丁目
プロジェクト概要 木場地区は江東防災六拠点の一つとして、防災公園の整備と地域の不燃化を目的として防災再開発計画が進められました。東京都、江東区、都市公団等により、円滑に事業を進めるために「特定住宅市街地総合整備促進事業」(現在の「住宅市街地総合整備事業」)を活用して事業を行いました。
木場三好住宅は、地区内にお住まいの方で、道路や公園整備のために住宅に困窮することとなる人のための「従前居住者用賃貸住宅」、一般公募用賃貸住宅、分譲住宅の計81戸で計画され、連続した低・中層住宅により、良好な居住環境を形成しています。
地域・地区 準工業地域(300%/60%)
総戸数 賃貸住宅81戸(内従前居住者用75戸)、分譲住宅15戸
敷地面積 5,407平米(賃貸住宅4,389平米、分譲住宅1,018平米)
建築面積 2,078平米(賃貸住宅1,539平米、分譲住宅539平米)
延床面積 6,578平米(賃貸住宅5,133平米、分譲住宅1,445平米)
構造・階数 鉄筋コンクリート壁式構造、地上4階建て(一部2・3階建て)
竣工日 昭和47年度 東京都が「江東防災拠点」を指定(木場地区75.8ha)
昭和52年度 木場公園の都市計画決定・事業認可
昭和55年度 特住総(現 住市総)に係る大臣承認
昭和57年度 木場公園三好住宅入居
平成4年度 事業完了


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