2005年度第2回研究交流会
セキュリティ向上は真の住宅地の価値たりうるか
−セキュリティに関わる計画・技術・管理運営の最新動向−」
とき 平成17年10月29日(土) 午後2時30分〜5時00分 ところ (財)名古屋都市センター 大研修室 主催:(社)都市住宅学会中部支部 共催:住宅金融公庫名古屋支店・(財)名古屋都市センター |
趣旨 |
近年、住宅の新しい価値としてセキュリティが着目されており、公的基準・認定制度の創設や自主防犯組織の立ち上げと共に、実際のプロジェクトベースにおいても意欲的な取り組みが行われている。今回はその中で先進的な事例の実際をご紹介いただき、現在の計画・技術・管理運営の水準についての理解を深めると共に、「住宅の価値」の視点からこれからの住宅のあり方についての議論を深めたい。 |
(1)住宅の防犯性能に関わる経緯と今日的動向 |
三重大学 建築学会 高井宏之
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(2)先進的な取組み |
事例1:一戸建て中規模住宅地「高森台の家」 |
(株)ウッドフレンズ 柳田智弘 氏
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事例2:一戸建て大規模住宅地「犬山もえぎヶ丘」 |
名鉄不動産(株) 山口直樹 氏
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事例3:大規模集合住宅「NAGOYA緑彩都市メリア」 |
三交不動産(株) 原田 操 氏
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(3)ディスカッション |
司会:高井
(略) |