■ 研究者データ |
氏名 | 松本 暢子 | |
フリガナ | マツモト ノブコ | |
生年 | ||
勤務先 | 大妻女子大学 | |
所属 | 社会情報学部 | |
役職 | 教授 | |
住所 | 〒102-8357 千代田区三番町12 |
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電話番号 | 03-5275-6952 | |
FAX番号 | 03-5275-6952 | |
【問合せは学会へ 電話:03-5211-0597 FAX:03-5211-1425】 | ||
ホームページ | http://www.sis.otsuma.ac.jp/~nobuko/ | |
学部学歴 | 日本女子大学家政学部 | |
最終学歴 | 東京都立大学大学院工学研究科 | |
博士号 |
工学 | |
専門分野 |
都市計画 |
都市住宅学について |
高齢社会の到来に向かい、住宅・住環境の整備はその基盤として、その重要性を増している。都市住宅学のめざす目標は、現在の「住みにくさ」を解消し、すべての人々が豊かな住生活を享受できるような状況をつくりだしていく足がかりとなることと考えている。 "
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研究専門領域 |
住宅更新の要因やその影響の分析を通して、住宅地の変容過程とその整備誘導について研究している。とりわけ、長期居住者としての高齢者の「居住」および今後の高齢社会対策としての住宅・住環境政策について、調査研究を行なっている。その主なものは、以下のとおりである。"
(1)生活歴からみた住居と住まい方の調査による、住宅更新のメカニズムと住要求についての分析(戸建住宅と戸建住宅地の研究)" (2)住宅更新の実態とその要因分析にもとづく住宅地の変容過程とまちづくりの研究(木造密集市街地の更新過程の研究)" (3)高齢社会における住宅・住宅地の整備誘導についての研究(住宅・住環境政策と社会サービス、コミュニティの維持形成、新たな住まい方について)" (4)団地再生とまちづくり・バリアフリー環境の整備についての研究" (5)自治体の住宅政策に関する研究 " |
著書・論文 |
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受賞歴 |
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委員歴 |
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都市住宅学会以外の所属学会 |
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